2009年5月29日金曜日

Sick dog

犬の病気(Sick dog)をワクチンで予防する


>>狂犬病

発症すると必ず死亡する恐ろしい病気(Sick)で、
人にも伝染します。
怒りっぽく何にでも噛み付くようになり、
のどの筋肉が麻痺するためこん睡状態に陥り
最終的には死亡します。

もしも飼い犬が人や他の犬(dog)に噛んでしまった時は、
獣医さんで約1ヶ月間1週間毎に検診を受け
狂犬病に感染していないことを証明しなくてはなりません。

これは狂犬病の予防接種をしている場合で、
もししていない場合は噛んだ犬(dog)は安楽死は免れません。


>>犬ジステンバー

予防接種により数は少なくなっているとはいえ、
現在でも周期的に発生しているウイルス感染率、死亡率の高い病気(Sick)です。
ジステンバーウイルスによる接触または飛沫感染で
3~6日の潜伏期間の後、
発熱・目やに・鼻水くしゃみ・元気消失・下痢・運動障害があらわれたり、
脳を侵されたりします。



>>犬伝染性肝炎

アデノウイルス型の経口感染により、
特に幼齢期に発症し突然死の原因となる病気(Sick)です。
発熱・腹痛・下痢・嘔吐・扁桃腺の腫れ・眼球の白濁などが起こります。


>>犬パルボウイルス

感染症経口感染による伝染力の強い恐ろしい病気(Sick)です。
下痢・嘔吐・発熱・脱水などの腸炎型突然呼吸困難になり
急死する心筋炎型があります。


>>犬パラインフルエンザ
パラインフルエンザ型ウイルスにより呼吸器症状が出ます。
この病気(Sick)単独でそれほど死亡率は高くなく、
ほとんどの場合、軽く自然と治ります。
咳・鼻水などの症状が現れます。










2009年5月14日木曜日

Dog_Toy poodle


■賢いけど 甘えん坊のトイプードル(Toy poodle)


プードル(poodle)は 
サイズの大小に関わらず明るく人懐こい 犬(dog)です。


賢く学習意欲もあるので訓練やしつけも やりやすいでしょう。

ただし
プードル(poodle)の毛は伸びるのが早いので
手入れに 時間と費用がかかることを覚悟しなければいけません。



トイプードル(Toy poodle)
いつも飼い主や家族と一緒に居たがるタイプなので
ほったらかしておくと 悪い習慣を身に付けてしまいます。


また 賢く 験したことをなかなか 忘れません。

一度いやな思いをする と次回から 拒否するようになることもあるので
特に 入れに関しては痛い思いをさせないように 気をつけましょう。


このトイプードル(Toy poodle)に向いている人は
手入れやしつけをしたりするのが 好きで
常に 犬(dog)とコミュニケーションを取れる人です。



またこの犬(dog)
デリケートな面ももっているので
人だけの落ち着いた家庭のほうが向いているでしょう。







2009年5月10日日曜日

Dog_Pug

■とっつきは悪いけど愛される犬(dog)


パグ(pug)は外見だけでも
十分に個性的な犬(dog)ですが性格もかなり 個性的です。


自立心旺盛で「わが道を行く」タイプです。
さらに
このパグ(pug)は自分が納得しないことには
てこでも動かない頑固さを持っています。


小型犬にしては 落ち着いていて攻撃性も低いですが 
喧嘩っ早い一面も持っています。

ちいさくて 扱いやすく活動量の少ない犬(dog)ですから
お年寄りでも安心して飼えると思います。

パグ(pug)は暑さ、寒さに弱いので温度管理に気を配ることが必要です。

真夏の高温多湿は 
パグ(pug)にとってはとてもつらいはすなので
冷房や除湿機などで快適に過ごせるように しましょう。


また短毛で日差しが直接 皮膚にあたるため
日射病や熱射病にかかりやすいので散歩は 
朝夕の涼しい時間帯に行いましょう。









2009年5月6日水曜日

Chihuahua_Dog

■今日は ウチの犬(dog)について お話します。



私の家には3頭の犬(dog)がいます。


ミニチュアダックスのルビーとチワワ(chihuahua)の蘭とくうです。
チワワ(chihuahua)は親子です。


蘭がくうを生みました。


3頭子犬が生まれて
2頭は里子に出しました。全部は育てられないので。。。




同じチワワ(chihuahua)でも性格がぜんぜん違いますね

母親の蘭は おとっりと おとなしくって物音に対してとても敏感です。

娘のくうはとても活発で
でも 内弁慶のようで外に出ると全く動けません。。



とにかく かわいいチワワ(chihuahua)の親子です。


生まれた時の写真です  






2009年5月2日土曜日

Select a Puppy

子犬選び(Select a Puppy)のポイント


子犬選び(Select a Puppy)は、一緒に生活するパートナーを見つけること。

犬(dog)との理想の生活を実現するために、
自分のライフスタイルや生活にあった子犬(Puppy)を選びましょう。


10年以上も共にする犬(dog)だから、じっくり考えてくださいね。



<ポイント1>    子犬(Puppy)の流行に惑わされず、
         自分のライフスタイルにあっているかどうかで選ぼう!


<ポイント2>    買いたい犬種について知っておこう!

           ●成犬になった時の大きさは?
            また大型犬の場合、高齢化した際のお世話は大丈夫?    
           ●番犬?愛玩犬?目的にあった犬(dog)の性格を知っておこう!     
           ●犬(dog)の運動や毛の手入れの手間は?


<ポイント3>   子犬(Puppy)を飼える環境か?家族で考えてみよう!

           ●子犬(Puppy)を室内、室外どっちで飼うのか?    
           ●世話は誰がするのか?  
           ●10年後も大丈夫?


<ポイント4>   どんな子犬(Puppy)にするか決めよう!

          ●オス?メス?(気性、しつけのしやすさ、赤ちゃんを産ませるのか)    
          ●血統書つきか、雑種か?    
          ●短毛?長毛? 一頭飼い?それとも複数飼い?


<ポイント5>   費用を調べておこう!

         ☆食費:約¥2000/月(小型犬) 約¥6000/月(大型犬)    
         ☆生活用品:約\30,000(ハウス、食器、リード、首輪、トイレ用品)
          美容衛生代:ブラシ、コーム、シャンプーなど約¥3000/回    
         ☆トリミング:約4,500/回    
         ☆その他:狂犬病の予防接種(年1回 ¥3,000)   
          伝染病の予防接種、フィラリア予防薬などの医療費やレジャー、
          旅行時のペットホテル代などなど、様々な費用が発生します。


ポイント6    いよいよ購入!信頼できるところから購入しよう!!

        ●極力、自分の目で確認する(通販なら写真やインターネットで)    
        ●適性価格か?(安ければ何かがあると思うべき)    
        ●売主は信頼できるか?  
         飼養承諾確認書を要求されているか?(要求されているなら信頼度が高い)     
         フードの食べさせ方、しつけの仕方など、アドバイスをしてくれるか?    
        ●万一の保証は大丈夫か?    
        ●伝染病予防のワクチンは済んでいるのか?購入後にするのか?    
        ●子犬(Puppy)受取日はいつになるのか?    
        ●血統書の受け取り時期はいつになるのか?



以上 子犬選び(Select a Puppy)の6つのポイント、おわかりになりましたか?

子犬(Puppy)を購入した後に 後悔をしないように、じっくり選んでくださいね。



けっして衝動買いをされませんように…
そして、「命ある」犬(dog)を最後までお世話をしてください。