2009年4月10日金曜日

Dog_Dog health care

犬(dog)の健康管理


◎食欲
犬(dog)は 夏は減退、冬に向けては増進する傾向がありますが、
極端に低下した場合や 異常に過食になった時は獣医に相談しましょう。

◎便・尿
便は適度に固いのが通常ですが、
下痢の場合、食べ過ぎ、消化不良、食中毒、大腸炎の可能性もあります。
尿については、その色(赤色や茶色がかっていないかなど)をよく見ましょう。

◎鼻の乾き
犬(dog)の鼻は寝ているとき以外は、しっとり濡れているのが通常です。
乾いている時の多くは、発熱の可能性があります。
また、ひび割れ、鼻水、はれなどもチェックしましょう。

◎耳の汚れ
耳垢がたまっていないか、耳だれ、悪臭などに気をつけましょう。
耳垢が黒い場合、ダニがいる可能性もあ りますので、普段からのケアに注意します。

◎目の表情
目の表情がイキイキして、光を放っていますか。キズはありませんか。
目やに、充血、白濁などにも注意し ましょう。

◎歩き方
不自然な歩き方をしていませんか。
足を触るとなく場合は、骨折も考えられます。
また、足の裏にとげが刺さってい る場合もありますので、頭に入れておきましょう。
特にチワワ(chihuahua)は華奢なので気をつけましょう。

◎嘔吐
繰り返し嘔吐する場合は、胃内異物、胃腸疾患、中毒、感染症を疑います。
特に子犬の場合は、何でも口に 入れることが多いため、周囲の物品には注意しましょう。

◎咳
咳をよくする場合は、ケンネルコフ、気管支炎、肺炎、ジステンパーの疑いがあります。
成犬の場合、フィ ラリア症も疑ってみますが、
心臓の悪い老犬の場合にも咳が認められることがあります。

◎口臭
口臭が強い場合は、歯周病、歯肉炎、歯石や内臓疾患の可能性があります。
日ごろの歯磨きにも注意しまし ょう。

◎皮毛の状態
光沢があり、艶がありますか。
ぱさつき、かゆみがある場合、湿疹やかぶれがないか注意しましょう。

◎脱毛
犬(dog)にもストレス性の脱毛がありますが、湿疹や菌による脱毛症の場合もあります。
病的なもの以外にも、換 毛期(毛の生え代わり)による自然な生理現象によるものもあります。

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